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成果・収益をあげられないサイトの主な要因

Website検索に強いサイト作りを

5年程前位まで、企業にとって自社サイトを持つ事はサイトを作る事自体が目的でした。住宅販売会社・車ディーラー・不動産・ホテル旅館等など、企業がサイトを作りインフォメーションとしての役割確立が目的だったように思います。
ところが、現在ではそういう目的でサイトを持っている企業は少なくなりました。今やサイトを持っている事は当り前(むしろ無いとその時点で競争力が劣る)、作ったサイトをツールとして如何に成果を上げるか、収益を出すかという目的に変わってきています。
しかし、そういう目的に対して中々思う様な成果・収益をあげられない企業サイトも多く、様々な方法により試行錯誤、取り組んでおられるのが実態です。思うような成果・収益を出せないサイトの要因を大きなくくりで捉えると3つに大別できます。①コンテンツ等サイト設計に関するもの②広告等集客に関するもの③SEO対策等検索エンジンに関するもの、になります。
①サイト設計の課題
これは顧客視点に立ったサイト設計という事です。最近でこそサイト構築にあたり、設計段階から顧客の視点を取り入れようとする企業が増えました。しかし、数年前までは企業側の一方的なお知らせやニュース、売り込みが多く見かけられました。これらのコンテンツは、サイトを利用する顧客の立場からすると必ずしも重要では無く、自身が購入した商品情報が欲しいとかメンテナンスなどサービス情報であったり、企業側視点の情報ではなく顧客ニーズに立ったコンテンツが必要だという事です。
またサイト内に訪問があった後、直ちに顧客の目的に到達できる判り易いナビゲーションもそのひとつだと考えます。折角サイトへ来てくれても判りにくいページ構成で、サイト内を迷わせてしまう事はよくある事です。特にページ数が多くなると、ユーザビリティが低下する傾向にあるようです。
②広告
サイトへ集客を図る為の広告です。ただしこちらはコストを伴うものなので、余力があればという感じだと思います。一般的にネット通販会社では、売上の10~15%程度をリスティング広告などインターネット広告に使われています。多い所では20%にもなる所もあります。
リスティング広告が始まった当初は、ものすごく効果がありました。1つのモノを販売するのにかかる費用が数百円という時代もありましたが、今ではインターネット上の広告から誘導し、ネットショップで買い物してくれるまでのコストは、少なくとも1万円以上は絶対にかかります。1万円は良い方でどうかすると2万円以上かかるケースも多くあります。これでは、高額商品や利益率の高い商品だといいのですが、
普通の商品ではコストばかりがかかり全くペイしないという状況も生まれます。
③検索エンジンに強いサイト
そこで考えるのが、検索に強いサイト構築をし検索結果上位に表示させる事によって集客を増やすという方法です。SEO効果を上げる事によって検索上位に出るためのコストを使う方が、インターネット広告にお金を使うよりコストパフォーマンスが高くなるという考え方です。但し、ここでいうSEO対策は決してブラックやグレーの方法では無く、正攻法の方法です。中小企業の中には、サイトのタイトルやキーワード設定さえも適切でない会社も少なくありません。


当社では一貫して、成果を上げるサイト・ホームページ為に、顧客視点のコンテンツ設計を施した上で検索に強いサイト作りをしましょうと謳い続けています。そうすれば自ずとコンテンツページがソナーの役割を果たし顧客を連れてきてくれますし、広告コストも圧倒的に削減できるというわけです。
そういった成功事例も多数持っています。検索に強いサイト作り、ご相談下さい。


(written by スケールフリーネットワーク)


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