値下げ戦略は、かなりの確率で失敗する
売上が低迷したり、競合が激しくなると商品(サービス)の値下げ(ディスカウント)が行われる事があります。これはリアルな実店舗でもインターネット上のネットショップでも良く見かけます。この手法は正しいやり方なのでしょうか。私は個人的に余程の理由が無い限り、この値下げによる売上確保の方法は良い結果が生まれないと思っています。 Continue reading
大きな販売促進効果を産み出すノベルティ選びの方法
やり方によっては大きな宣伝効果と販売促進につながるノベルティ、自社の目的と予算に合わせて商材を選択可能ですし、ターゲットの性別や年齢層に合わせてグッズを決めることでより大きな効果を生み出すと思っています。 Continue reading
センセーと呼ばれる方々のブランディングがあまりにもナニな件
所謂先生と呼ばれる師業の方々のサイトは、「個」をアピールするコンテンツに乏しいと感じます。それであれば、電話帳と何ら変わりありませんし、折角コストをかけ制作した意味がありません。これらの職種が顧客に選ばれる最も重要な要素は、多分「この先生だったら安心できる、信頼出来る」「この先生に相談してみたい」というパーソナルな面だと感じます。 Continue reading
Pinterestのビジネス活用の勧め
モノの購買決定に際して視覚的要素は、最も高いと思われますが、それが画像で訴求できるわけですから効果的です。ファッション(アパレル)、旅行、インテリア、グルメ、通販などでは利用価値が高いと思います。ご承知のようにPinterest上では、何も購買できないし問合せる事もできません。しかし実はココがイイ所 Continue reading
スカイマーク民事再生法適用から見る低価格戦略の是非
価格以外の別の要素で競争力を磨き、そこに消費者へ独自の価値を認めてもらう事が大切だと思います。スカイマークの民事再生法適用のニュースは、ブランディングの重要性を改めて感じました。 Continue reading
大阪ミナミ、グリコの屋外看板広告の価値
話題の看板を見てきました。屋外の看板広告というと、今では少し時代遅れ、古いというイメージの媒体なのですが、大阪ミナミにあるグリコの看板は数少ない成功事例のひとつではないでしょうか。 Continue reading
オリンピックから見えてくるブランドの持つ力と影響力
オリンピックでは広告が禁止されています。それでも例外があり、規定された範囲内でいかに自社ブランド・ロゴを目立たせるか、アンブッシュマーケティングさながらのギリギリのせめぎ合いが行われています。
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