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SEO対策、ホームページのインデックス数の増やし方

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インデックス数の増やし方

インデックス数に関する事は、以前にもこちらで書いたのですが、中々インデックスされない、インデックス数が増えないといった質問・問合せがよくあります。
ご承知のようにサイトに検索ロボットが訪れ、サイトの情報を検索データベースに記録する事をインデックスと言います。サイト内の多くのページがインデックスされれば、それだけ多くのページが検索にかかるので自ずと集客力も上がる事になります。インデックス数はその検索データベースに記録されたページ数の事であり、100ページのサイトであれば本来インデックス数100あるのが理想です。100ページあるのに50しかインデックスされていないのであれば、それだけで集客力は半減しており、もったいない話です。よくあるケースは、単一ページ(トップページ)ばかりに目を向けそれ以外のページが軽視されているパターンです。実際サイトへの訪問流入経路はトップページからというよりは、他のページから検索アクセスされるケースが圧倒的に多いです。従って全ページインデックスされ、どのページからも検索にかかるような施策が必要となります。
●インデックス数を増やすメリット
○サイト内被リンク数が増える(SEO対策における内部対策)ので自ずとトップページの評価が高まる
○ページが数が増えれば被リンクをもらえる可能性=機会が増えるので、サイト全体の価値が高まる
○それぞれのページがそれぞれのキーワードで検索にかかるので集客力が増す
それでは、実際にどうすればインデックス数が増やせるのか手順とポイントを示します。
①インデックスされやすいページにする=静的URLにする
どんなページもインデックスされるかというとそうではなく、インデックスされやすいページとされにくいページは存在します。ごく一般的なHTMLファイルは問題ないのですが、プログラムで動的に生成されたようなページはされにくくなります。(CMS、CGM等は例外)
されやすいURLの例
~test.html
~test.htm
~test.cgi
~test.php
結局ポイントは、静的なURLにした方が良いという事です。
②サイトマップページを作る
サイトマップは、本来サイト訪問者に対して目的のページにたどり着けるようナビゲーションするページの事ですが、ここでいうサイトマップは検索エンジンロボットに対してサイト内全ページ巡回を促すページの事です。これがきちんと作れれば、ある意味①のURLは少々違ってても問題ないと感じます。wordpressのプラグインでは、ページ更新の都度自動的にサイトマップ生成するものもあります。
③Googleインデックス対策ツールに登録する
Googleではサイトの登録ツールを用意していますから、サイト情報を登録すれば、ロボットの定期的な巡回が保証されます。
④継続して増ページをし続ける
インデックス数は、言わばサイトのボリュームですから、ページ数は多ければ多いほどいい事になります。訪れる人に有益な情報を量産すればサイトの活性化と共にサイトの価値も高まる事になります。


インデックス数を増やす事は、簡単に言ってしまえばサイトの更新で新しい価値あるページを量産しつつ、それを正しい方法で検索ロボットに認識してもらう事です。その事が、サイトの価値を高め結果として集客につながるものだと思います。


(written by スケールフリーネットワーク)

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