値下げ戦略は、かなりの確率で失敗する
売上が低迷したり、競合が激しくなると商品(サービス)の値下げ(ディスカウント)が行われる事があります。これはリアルな実店舗でもインターネット上のネットショップでも良く見かけます。この手法は正しいやり方なのでしょうか。私は個人的に余程の理由が無い限り、この値下げによる売上確保の方法は良い結果が生まれないと思っています。 Continue reading
Pinterestのビジネス活用の勧め
モノの購買決定に際して視覚的要素は、最も高いと思われますが、それが画像で訴求できるわけですから効果的です。ファッション(アパレル)、旅行、インテリア、グルメ、通販などでは利用価値が高いと思います。ご承知のようにPinterest上では、何も購買できないし問合せる事もできません。しかし実はココがイイ所 Continue reading
スカイマーク民事再生法適用から見る低価格戦略の是非
価格以外の別の要素で競争力を磨き、そこに消費者へ独自の価値を認めてもらう事が大切だと思います。スカイマークの民事再生法適用のニュースは、ブランディングの重要性を改めて感じました。 Continue reading
大阪ミナミ、グリコの屋外看板広告の価値
話題の看板を見てきました。屋外の看板広告というと、今では少し時代遅れ、古いというイメージの媒体なのですが、大阪ミナミにあるグリコの看板は数少ない成功事例のひとつではないでしょうか。 Continue reading
オリンピックから見えてくるブランドの持つ力と影響力
オリンピックでは広告が禁止されています。それでも例外があり、規定された範囲内でいかに自社ブランド・ロゴを目立たせるか、アンブッシュマーケティングさながらのギリギリのせめぎ合いが行われています。
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年末年始のTVを見て感じた事
普段はあまりテレビを見ない私ですが、年末年始はあまり変わり映えのしない番組編成と思いつつも見ていました。そこで感じた事をまとめてみました。①ゆるキャラ「ふなっしー」テレビ出過ぎやろ・・・ヒャッハー②韓流コンテンツ(韓流ブーム)は、終った③お正月テレビCMは、相変わらず偏り Continue reading
企業は正直でなければ、ブランド力を失墜させる
何年か前から、企業のコンプライアンスについては、さかんに叫ばれていましたが、食品の産地偽装、そして今回の阪急阪神ホテルズのレストランの食材偽装とあとを絶ちません。内部でその業務に関わる人たちは、まるでJAS法、食品衛生法、景品表示法、計量法等など関連法律を忘れたかのように、利益追求に走っているように思えてなりません。 Continue reading